駐車場~土間コンクリート施工事例~

おはようございます。

アインガーデンのヨシダです。

今回の施工事例は、駐車場の土間コンクリート工事になります。

最も多いお問い合わせが、この土間コンクリート工事(庭リフォーム)になります。

ご家族の卒業や就職などでお車が増えるなど、2月~4月にかけてが一番多いように感じます。

アインガーデンに限らず、外構業者はどこも忙しいみたいなので早めのお問い合わせをお勧めします。

また、この忙しい時期に業者を選ぶのも苦労すると思いますが、、

高い買い物ですので、焦らず慎重にお選びください。

少しだけ注意点を上げるならば、

①職人との相性(外注丸投げ業者は検討外)

②価格(相見積もり前提で、あまりにも安い場合は施工内容など細かく確認して注意する)

③仕上がりの丁寧さ(施工実績を見せてもらう)

④ご近所様への配慮(喫煙なども含めて、印象が悪いことは全てNG)

⑤アフターフォローがあるか(問題が起きた時にちゃんと対応してもらえるのか)

最低限この5つを押さえていれば問題ないかと思います。

職人直営のアインガーデンでは、現場調査やお見積りの段階から~

施工完了(アフターフォローまで)最初から最後まで、現場を熟知した現役の職人がすべて対応致します。

 

それでは施工事例に戻ります。

施工前の写真です。

雑草が生い茂り、水はけが悪い地盤でした。

お車をとめても、雨の日はドロドロになり、ぬかるんで困られていたようです。

早速、コンクリートを流すための準備作業を行っていきます。

準備完了写真です。

準備作業の流れはこちら。

①表土(草交じりの土)を鋤取ったあと、必要高さまで土を削ります。

このお庭では4tほど残土(削った発生土)が出ました。

②RC(リサイクル)砕石を敷いて、プレートコンパクタでよく締め固めます。

③現状に合わせつつ、綺麗に仕上がるように型枠を組んでいきます。

このお庭の右手側は、ブロックの基礎があるので、杭が打ち込めなかったため

通常とは違う組み方をしています。

④真ん中に伸縮目地入れをして、コンクリートの伸縮によるひび割れを最小限にします。

⑤メッシュ筋を敷いて準備完了です。

あとはコンクリートを流して丁寧に仕上げいきます。

アインガーデンではコンクリートが仕上がるまでに、1日かけて3工程行うのですが、

第2工程の中押さえ直後の写真になります。

この段階では表面を仕上げるのではなく、凹凸がないフラットな状態にします。

ここでほぼ形が決まります。

最終仕上げをした写真になります。

中押さえ後、時間をおいて、タイミングをみて仕上げています。

養生期間を1週間ほど置いていただくと、1枚目の写真のように白くなり、

お車の乗り入れが可能となります。

三重県津市で外構工事・エクステリア工事・左官工事・庭周りすべてアインガーデンにお任せください(^^♪

 

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