外周・境界ブロック積み&目隠しフェンス施工事例~前編~

おはようございます。

アインガーデンのヨシダです。

今回は津市にて、敷地の外周に設ける境界ブロック積みの施工事例をアップしていきます。

前編ではブロック積みまでの施工事例を紹介して、後編では目隠しフェンスの施工事例を紹介します。

まずはブロックが積み終わった後の写真になります。

一番上の段の縦目地(ブロック同士のジョイント)を仕上げた直後に撮ったので、水分が含まれていて、色が濃い状態です。

時間が経つと下の段と同じ色に変わっていきます。

次に施工前の写真です。

境界ブロックがないだけでこんなにも開けてしまっています。

Ain Gardenにも使われているgardenの語源は、gan「囲われた」eden「楽園」と言う意味があり、

囲われた中に楽園を作ることを、昔から前提としていることがわかります。

まさに外構という職業は限られた敷地の中で、いかにお客様が求める楽園を作るかということが大事なのだと思います。

なので、お客様の思っていることはもちろん、まだお客様自身も気付いていない願望をどれだけ引き出して、

形に残せるか。そう考えるとまだまだ未熟で、奥が深いと改めて感じます。

 

話はそれましたが、水糸を張り大まかな通りを出して、掘削しています。

掘削が完了⇨砕石を敷き、転圧(締固め)⇨鉄筋を組んだ(配筋)後の写真です。

後は型枠を組み、生コンを流してブロックの基礎コンクリートを作っていきます。

生コンを打ち、ならした後の写真になります。

個人宅では中々ない40m越えです。

ブロックが積み終わり、すごくマニアックなアングルからの写真です。

ピシッと通りが通っていて、天端が綺麗に仕上がっているのを一枚で表した写真です。

わかる人にはわかる?美しい写真だと思います(´▽`*)

次回の後編は、目隠しフェンスの施工事例を載せます。

三重県津市で外構工事・エクステリア工事・左官工事・ブロック工事・庭周り全てアインガーデンにお任せください(^^♪


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