おはようございます。
今回のテーマは腕の良い外構屋さんを見極める簡単な方法についてお話します。
家の外構をしてもらったけど腕が良いのか判断するのが難しいですよね?
住宅メーカーの下請け外構業者に外周のブロックは積んでもらったけど
このまま二次外構(メインの外構工事)を頼んで大丈夫か心配だと思います。
メーカー提携の外構業者は当たり外れがかなり大きいです。
なぜなら主導権がメーカーにある限り、責任の所在が曖昧になってしまうからです。
要はメーカーの担当にかなり左右されます。
職人が少ないこの時代に、例え仕上がりが悪かったり、態度が悪くても、強く言えなかったりします。
そうなるとお客様に適当なことを言って丸く収めたりします。
メーカーの担当が間に入ってしまうと下請け業者に逃げ場を与えることになるということです。
結果お客様が泣き寝入りすることになります。
お金を稼ぐ手段だけではなく、
職人としてのプライドがあり、良い物を作ろうという姿勢がわかるポイントがあります。
それは、、、【ブロックの天端の左官仕上げ】です。
天端の仕上がりはモルタルで仕上げますが、手をかけないと決して綺麗になりません。
何回も押えて手間をかけて綺麗にまります。
また丁寧に刷毛で洗わないとモルタル(セメント)の汚れで汚くなります。
このように丁寧に手間を惜しまず、作業しないと綺麗にならないのがブロック天端の仕上げです。
そして、ブロック天端が汚い外構業者は100%すべての収まり、仕上がりが汚いです。
逆に外構上手だなと思ってから、ブロック天端を見てみるとやはり綺麗です。
これからはメーカーの言いなりではなく、一次外構(外周ブロック)で判断してみてはいかがでしょうか?
今後追加で工事を頼むときにもお家のブロックを見て参考にしてください(^^)/
そんなアインガーデンのブロック天端の動画はこちら(これはやり過ぎ)↓↓
津市・松阪市で外構工事・左官工事・エクステリア工事はアインガーデンにお任せください(^^♪